★GR DIGITAL II、秋葉原、モノクロ化
2008年6月8日、あの「惨劇の日」から一年が経ったが
事件の悲しみや衝撃は、一年程度では風化しない。
まして、犠牲者の肉親や友人知人、そして、目撃者ならば一生忘れる事は出来ないだろう。
改めて、犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。
合掌
ニュースによれば歩行者天国再開を望む商店主側と、望まない住民側の葛藤が続いている模様。
当然と云えば当然だろう。
あの事件の起こる前から精神的に不安定な輩がウロウロしていた事も
そして、今現在でもウロウロしている事も、紛れも無い事実だ。
一方で、週末になると歩道を歩く事が困難に思える程の状態で
他人の存在に無関心な輩は平気でぶつかって謝罪も無しだ。
難しい問題だが、個人的には、あの街で暮している住民の意見を尊重すべきだと思う。