★CX1、モノクロ化
都心の穴場的なシネコンで、先行ロードショーなるものを初めて体験。
穴場と言えども「
T4」なのでチケット売場での「長蛇の列」は覚悟した。
が、十名程並んでいるだけだったので、少々拍子抜け(笑)
やはり、九時半に到着した事が功を奏した模様。
希望通り、1回目(10時半)の上映チケットを購入。
「シュワルツェネッガーが主役では無い“ターミネーター”は“ターミネーター”と言えるのか?」
正直、そんな危惧を抱きながら携帯からSNSをチェックして時間を潰す。
(主に「第5種情報管理統制機器=SH-06A NERV」に関する情報をチェック。別にキャンセル待ちと云う訳では無い)
だが、本編が始まってから程無く、そんな危惧は解消した。
逆に「シュワルツェネッガーが主役」と云う制限が無くなった分、設定やストーリーに深みが出たと思う。
ネタバレになるので詳細は省くが「もう一度、劇場で見たい」と思わせる内容だった。
同時に“SALVATION”の意味もラストで判った。
尚、過去のシリーズやシュワルツェネッガーへのオマージュも長年のファンとして評価出来る(笑)
それに「ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ(セカンド・シーズン)」も楽しみだ。
※日経トレンディネットには
解説記事もアップされている。