W・ユージン・スミス写真展「楽園への歩み」

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★GR DIGITAL IV、GXR+A16 24-85mm
外神田に限らないが、都内では八重桜が満開。
でも、真の目的はgallery bauhausで開催中の写真展だ。
スミスが自分の子供達を撮影した「楽園への歩み」は彼の名を聞いて多くの人が連想する写真の一枚だろう。
個人的には精神病院内で患者を撮影した写真や太平洋戦争に従軍した際の写真が好きだ。
それから海難事故現場での印象的な写真も被写体が美人なので好きな作品だ(汗)
閑話休題。
彼の作品に接すると「写真にはARTとしての側面も記録としての側面も備わっている」事が理解出来る。
勿論、全員では無いだろうが……

今回初めて知ったのは日立に請われて来日していた事で、その際に撮影された作品も展示されていた。
が、彼と日本との関係で知っていたのはパートナーと水俣病だけだったので意外だった。
しかし、ポストカードにも使われた写真も日本軍の砲撃で重症を負ったスミスが療養中に撮影した
作品なので、良くも悪くも日本との因縁が深い写真家なのだろう。

ギャラリーなので展示される作品の数は多くないが見応えのある写真展だった。
by photo_artisan | 2012-04-22 00:00 | 写真展等 | Trackback | Comments(2)
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Commented by しのぶん at 2012-05-09 23:55 x
ユージン・スミスの写真、以前確か大丸ミュージアムで複数の写真家の展示があった中で観たのですが、すごく印象の残る作品が多かったです。ギャラリー・バウハウスにも実は行ったことが無いので行ってみようかなと思います。今年は八重桜見逃したのでこちらの写真でお花見です。
Commented by photo_artisan at 2012-05-10 01:14
★しのぶんさん
バウハウスの住所は東京都千代田区外神田2丁目19−14。
銭形平次で有名な大きな神社の近所です(笑)
コンパクトですが見応え充分の展示だと思います。
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