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ドッペルゲンガー(GRD)

今日は二十四節気「大雪」
暦通りの寒い一日だった。

撮影のテクニックとか機材に関する解説等を望む方が居るかも知れないが、他のブロガーさんが実践してるからね。
ランキング上位に定住しているブログを真似れば、一時は上位に食込むかも知れない。
が、所詮、真似は真似に過ぎない。
それよりも個人としての特色(?)を出した方が望ましく思えるし、誰が見ても「良いね、コレ」と感じてくれる画像を撮影すべく今日も光に向ってレンズを向ける。
(なぁ~んちゃってネ)

それから、自らの名誉の為に書くが“人体の構造に忠実な”エロいフィギュアは持ってないぞ!
アキバで見学しただけだ!(爆)
ドッペルゲンガー(GRD)_e0004009_23553662.jpg





★勤め人のOh!No!
そろそろ年賀状に使う画像を選ばないとならないのだが……
これが難しい……
自ら制約を設けているので年を追う毎に難しくなる……
(自縄自縛)
妥協すりゃぁ~良いのかも知れないが楽しみにしている人も居るし……
皆さんが想像する以上に悩ましいのだ……
勿論、ある程度の絞込みは済んでいる。
が、最後の「この一枚!」と云う決断が難しいのだ。
写真は選択の連続と思っているが……言うは易し、である。
そんな訳で、勤め人の悩める日々は続くのらぁ~

悩みと言えば某ストーカーが都内をウロウロしてる模様。
サイトを見ると……センスの悪さと責任転嫁のコメントは相変わらず(諦)
12月3日は……恵比寿と渋谷ですか……(苦笑)
バッタリ鉢合わせして困るのは私では無いから構わないけどね。
「髪を切った理由と切り続ける理由」
私が知らないと思っているのかな?
取敢えず、背中から刺されない様に用心しときますか……
って、これじゃぁ~懊悩の部類に入らないね(笑)

あっ!思い出した!
近々、瑞光電像3.5糎接写鏡胴を導入予定なのだが、アップの仕方を思案中。
GRDと瑞光を交互にアップする、と云うのが合理的に思える。
が「両方同時にアップしろ!」と云う声無き声が聞こえる気もするし……
(これも懊悩とは言い難いか?)

余談になるが、昔々(笑)大口径レンズフェチだった頃、開放F値の暗いレンズに対する認識は
「安い以外に何か長所が有るのか?」と云う感じだった。
が、ライカに暴走した頃、予算や在庫の関係上(苦笑)暗いレンズしか買えない場合が有った。
で、期待せずに撮影したフィルムを現像&同時プリントに出すと……目から鱗が十枚程落ちた。
余裕を感じさせると言うか、中判で撮影したと錯覚する様な描写だった。
実際、現像&同時プリントを頼んだ当時馴染みのミニラボ店長が
「中判カメラの35mm用アクセサリーでも使った?」
と出来上がったプリントを見せながら質問して来た。
「ライカのエルマリートR35mmF2.8」と返答すると
「自分でプリントしたから信用するけど、そうでなかったら嘘だと思うね」
一日千枚以上もプリントするプロの言葉は、例え呟き程度であっても説得力が違う。
爾来、暗い単焦点レンズ=絞り開放から安定した描写を保障する収差の少ないレンズと認識を改めた。
※“Oh!No!=懊悩”と言う御寒い語呂合わせギャグ、通じました?

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by Photo_Artisan | 2005-12-07 23:55 | 独白
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