誇り高き小夜のシュバリエ、ソロモン。
安らかに眠れ。合掌。
そして、ハジの哀しい台詞
「……小夜、戦って……」
小夜もハジも、本当は違う言葉を望んでいた筈なのに。
「……愛に狂い、道を外れる。もっと早く、あなたが小夜と会っていたなら、この世界は変わっていたのかもしれないわね」
ソロモンを解き放ったネイサンは「シュバリエ殺し」をジェイムズにさせるつもりだったのか?
それとも、ディーバに嫌われたジェイムズを葬る為なのか?
アンシェルと一緒で何を考えているのか判らん……
残り3話、終って欲しくない様な気持ちも有る。
が、藤咲監督は如何なる結末を見せてくれるのだろう???
でも、今回のシナリオは良かった筈なのに、画がイマイチに思えた。
勘弁して欲しい……
想像だが、48話と49話でディーバと小夜の決着が付いて、50話は小夜の「身の振り方」に終始する様な気がする。
★「BLOOD+」始りの場所、沖縄本島。許田~恩納漁港。T30。JTA機内より撮影。