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琉球奇譚「アコークロー」

23日、渋谷のミニシアターで琉球奇譚「アコークロー」を鑑賞。
しかし、渋谷の劇場は判り難いなぁ~
渋谷で見る人は「アニメイト」を目印にすると良いかも。

ホラーが苦手な私でも大丈夫だった訳で(苦笑)ホラー映画ファンには物足りないかも?
沖縄出身の役者さんで周辺を固めた為か、時々、ドキュメント映画を見ている錯覚に陥ったし。
監督が其処まで意図したのなら「御見事」だ(笑)
同時に、役者さん達の存在感・演技力は本物だと思う。
中でも小田エリカ嬢が漂わせる雰囲気は「本物のユタか?」と思わせる、不思議な現実離れしたモノに感じた。
(DHCのCM“美女オーラが止らない”の別嬪さん。今は“エリカ”と改名。沢尻と区別する為に旧名を表示)
若いのか年寄りなのか判らない、一種独特な存在感が凄すぎて、普通の役には向かない気がする。
しかし、今回と同じ役柄でシリーズ化したら面白いと思うのだが。
それから、赤い髪のキジムナーと化した菜葉菜さんも、子供を愛する哀しい母親を演じきっていた。
同時に、愛情が報われない、胸が苦しくなる様な無念な想いも。
(普段はチャーミングな女性なんだろうなぁ~。笑った顔を見てみたい気がする)

欠点は、チョイと説明不足の感が否めない事かな?
沖縄の人々から見たら、そんな事は無いのかも知れないが。
(例えば、キジムナーを○×△シーンとか)

物悲しい雰囲気の漂う映画で、ラストシーンが……
痛々しかったけど、一筋の光が見えた気がするのは私だけだろうか?
でも、DVDを買うか?と問われると……微妙だな(^_^;;

最後に、ji ma maさんの歌う「アカリ」は映画の世界にピッタリだった。
エンドロールが終る迄、席を立つ人は居なかった事が証拠では無かろうか?

★宮古島のアコークロー、2005年7月6日撮影、CReCo済み
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「CReCo=CREative COntrol(クリコ)」とはプロ写真家横木安良夫さんとフォトブロガーhanaさんの造語
by photo_artisan | 2007-06-26 00:00 | 映画・アニメ・小説等
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