必撮！勤め人

謹賀新年

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月14日撮影、伊良部島
明けましておめでとうございます。
本年も宜しく御願いします。

畏まった挨拶はさて置き（笑）今年の干支が「辰」なので選びましたが如何でしょう？

ぬちんずま《生命の島》宮古島

★2011年7月14日撮影、伊良部島、１：ＧＸＲ＋ＶＦ－２＋５０ｍｍ、２：ＬＥＩＣＡ Ｘ１
「島」から芽吹いた若葉の状態が気になって初日に見たら・・・無かった。
※2009年のエントリーを参照＝＞ぬちんずま《生命の島》宮古島
「〆のエントリー、どうしよう」と悩んでいたのだが、伊良部島最後の黄昏空が答えを出してくれた。

気になって眺めていた細長い雲が徐々に形状を変えて「天翔る龍」に見えた時は驚いた。
眼の錯覚かと思ってみたが・・・何度見ても龍に見える。
同時に気付いたのだ、この島々は雲にも生命が宿るのだと。
ぬちんずま（＝生命の島）だから当然かも知れないが。

ＧＸＲとＸ１両方で撮影したが、この場合はＸ１の方がカット数が多かった。
比較も兼ねてＧＸＲで撮影したｉｍａｇｅもｕｐする。

結局、９月末迄引っ張ってしまった。
２年振りだから当然かも知れないが、期間としては今迄で最長だと思う。
物足りない部分も有ったが、それは来年以降の課題だな（笑）

勿体無い

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月13日撮影、伊良部島
誰も居ない海岸を歩くと海だけに注目してしまう。
が、何気に振向いて眩い砂浜と蒼い空に気付く。
この風景を撮らないなんて勿体無くて出来ない（笑）

今夜は涼しいと云うよりも冷える感じ。
こんな夜は島へ戻りたくなる・・・一種の禁断症状だな（苦笑）

島風

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月12日撮影、宮古島、モノクロ化
朝晩は涼しいと云うか肌寒くなったが、今日は昼間も肌寒かった。
母の見舞いへ行った時にＴシャツの上にフルジップパーカーを着た程。
アルミの容器に入った一人用鍋がコンビニに並んでいたから、秋の深まりを実感。
それでも「湯気の向うに幸福が見える季節」には少々早いな（笑）

しかし、秋が深まると宮古島の島風が恋しくなるのも事実。
来年の７月迄、１０ヶ月もあると云うのに（苦笑）

ＴＳＵＴＡＹＡ

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月11日撮影、宮古島、ＰＣで調整
宮古島にＴＳＵＴＡＹＡが開店していたが、コレが一番目に付いた変化かも（笑）
元々、レンタルショップだったのだがＴＳＵＴＡＹＡに吸収されたのだろう。
横浜の定宿近くのレンタルショップもＴＳＵＴＡＹＡに変ってから３年程経過してる。
店内には入らなかったが品揃えに大きな相違が有るとは思えないけどね。

でも、気になるから、来年チェックしてみよう（笑）

境界

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月14日撮影、伊良部島、モノクロ化
伊良部島を訪れたのは・・・５回目だが、今回初めて見た光景。
収穫前の状態だったので気付かなかった可能性も否定出来ないが。

しかし、宮古島も伊良部島も新たな光景との遭遇があるから飽きない。
既に来年の宮古島行が楽しみで仕方無い（笑）

静謐な場所

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月12日撮影、宮古島、モノクロ化
おじぃとおばぁが海と空に同化している様に見えた。
だから、人物が写っているが静謐な場所を撮影した風景写真だ。
自然の中だから音が無い事は有得ないが、二ヶ月経過して振返ると音の記憶が無い。
残らない、と云うべきかな。

今みたいに台風の影響が出ていれば違う記憶になったと想うがね。

十年前

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月13日撮影、伊良部島
２００１年１０月に初めて訪れた宮古島。
以前にも触れたが最初は沖縄本島へ行く事を考えていた。
しかし、同時多発テロの直後で基地に囲まれている沖縄本島は緊張を強いられるだろうと断念。
それでも「何処でも良いから行った事の無い土地へ行きたい」と云う思いに捉われていた私の眼に
留まったのが羽田からの直行便が就航していた宮古島だった。
気象情報で流れる最低気温と最高気温以外の予備知識を持たずに行った宮古島は衝撃的だった。
それ程に宮古島の海は綺麗で色鮮やかなだった。

若しも同時多発テロが無かったら・・・この光景を知らなかった可能性は高い。

来年の話

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月13日撮影、伊良部島
鬼が爆笑しているだろうが、既に来年の宮古島行の事を考えている。
希望としては５泊６日かな。
内訳は宮古島で２泊、伊良部島で４泊。
今年は４泊５日だったが、やはり物足りない・・・
カレンダーを見ると・・・この週で決まりかな？（苦笑）

爽快

★ＬＥＩＣＡ Ｘ１、2011年7月15日撮影、来間大橋
最大の懸案事項が良い方向に終りそうなので、今の気分に合ったｉｍａｇｅを選んだ。
何しろ宮古島行の間も頭から離れる事の無かった懸案事項だ。
肩の重荷を下した気分（安堵）
正直な話、緊張の糸が切れ掛かっている感じだった・・・

流石に此の光景はモノクロ化出来ない（自嘲）